資格の内容

都道府県知事の免許を受け、延べ面積500㎡以下の建築物の設計、工事監理等の
業務を行う。

受験資格

大学(旧制大学・短大を含む)
又は高等専門学校(旧制専門学校を含む)の建築課程を卒業したもの
・大学の土木課程卒業後、実務経験1年以上
・高等学校(旧制中学校を含む)建築・土木課程卒業後実務経験3年以上
・義務教育終了後、実務経験(※)7年以上

試験内容

学科試験は、学科I(建築計画)、学科II(建築法規)の2学科あり。
製図試験は、主に下記の能力が問われます。
・課題文の読取力
・エキスキ力(ゾーニング、動線処理、グリッド決定、建物配置)
・作図力(線の太さ、綺麗さ、作図時間、表現能力)
・矩計図、断面図、立面図

資格の受験日

年により異なる。

試験会場

住所地の都道府県で受験する。

資格の受験費用

受験手数料は1万5100円