資格の内容

衆議院事務局職員(Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種)とは、衆議院事務局は、
議員の自律権に基づき、衆議院の事務を処理するために置かれている機関。
政治のダイナミズムの中で、迅速・適確に事務処理を進めていくことが
求められており、議会制民主主義を陰で支える重要な仕事である。

受験資格

【Ⅲ種】試験実施年度4月1日現在、17歳以上21歳未満の者
【Ⅱ種】試験実施年度4月1日現在、21歳以上26歳未満の者
【Ⅰ種】試験実施年度4月1日現在、21歳以上26歳未満の者

試験内容

【Ⅲ種】高校卒業程度
〔1次〕筆記試験:①一般教養(多肢選択式、120分) ②作文(60分)
〔2次〕①身体検査(胸部X線撮影、血液など)②面接(個別面接による
人物評価)
【Ⅱ種】大学卒業程度
〔1次〕筆記試験:①一般教養(多肢選択式、120分) 
②専門(多肢選択式、120分)
〔2次〕筆記試験:論文(記述式、2問120分)
〔3次〕①身体検査(胸部X線撮影、血液など) 
②集団討論  ③個別面接
【Ⅰ種】大学卒業程度
〔1次〕筆記試験:①一般教養(多肢選択式、120分) 
②専門(多肢選択式、120分)
〔2次〕①筆記試験:論文(記述式、2問120分) 
②身体検査(胸部X線撮影、血液など) ③面接(個別面接による人物評価)
〔3次〕口述試験

資格の受験日

【Ⅲ種】
〔1次〕9月中旬  〔2次〕9月下旬の指定する日
【Ⅱ種】
〔1次〕7月上旬  〔2次〕7月下旬 〔3次〕8月下旬~9月上旬の指定する日
【Ⅰ種】大学卒業程度
〔1次〕筆記試験:①一般教養(多肢選択式、120分) 
②専門(多肢選択式、120分)
〔2次〕①筆記試験:論文(記述式、2問120分)
②身体検査(胸部X線撮影、血液など) ③面接(個別面接による人物評価)
〔3次〕口述試験

試験会場

東京

資格の受験費用

無料