資格の内容

水泳指導管理士とは、名前のとおり、水泳のインストラクターとなるための試験で
民間資格とされています。
室内プールなどの施設が充実し、いまや水泳は年間を通じて楽しめるスポーツ
として定着している。

受験資格

①受講開始日現在、20歳以上の健康な男女
②同一泳法で500m以上泳げ、立泳ぎ(足のみ)が3分間以上できる者

試験内容

<管理法>
①水泳指導者の任務と責任
②スポーツ法学
③プール施設・設備の維持および安全管理
④水泳医事と安全管理
<指導法>
①泳ぎの基本の理論
②水泳の歴史・競技規則(競技会の計画と運営)
③泳ぎの基本の実技
<救助法・救急法>
①救助法の理論と実技
②救急法の理論と実技

資格の受験日

5月下旬

申込期間

4月上旬の5日間(申込期間と同じ)

資格の受験費用

15,000円(協会会員は10,000円)
受講料:20,000円
登録料:20,000円