資格の内容
築設備設計・工事監理に関するアドバイザーである、建築設備士になるための
試験です。
受験資格
①大学、職業訓練大学、卒業後、2年以上の実務経験
②短期大学、高等専門学校、職業能力開発短期大学、職業訓練短期大学、
専修学校、卒業後4年以上の実務経験
③高等学校、上記の②以外の専修学校卒業後6年以上の実務経験
④高等学校を卒業し、職業能力開発校などを修了後、6年以上の実務経験
⑤一級建築士、一級電気工事施工監理技士、一級管工事施工管理技士、空気調和・
衛生工学設備士、第1種・2種・3種電気主任技術者の資格取得者で資格取得の前後
を問わず通算2年以上の実務経験
試験内容
学科試験:建築に関する一般知識、建築法規、建築設備
実地試験:設計製図
資格の受験日
学科試験:6月下旬
実地試験:8月下旬
申込期間
例年3月上旬~下旬
資格の受験費用
34,650円