資格の内容

家族関係の調整や、健康な家族をつくるための助言、指導、啓蒙活動等。
丁寧に分析し、アドバイスする役割をもっている仕事で、民間資格です。

受験資格

下記のいずれかに該当する者。
・日本家族カウンセリング協会、日本家族心理学会に入会2年以上経過した会員
で、両団体が主催する研修会で所定の学習を修めると共に、臨床経験を有する者。
・ 家族心理学の領域で、研究実績及び臨床実績を有する者。
・「家族相談士養成講座」に登録し、各領域3分の2以上出席した者。但し、臨床
経験については別に定める。

試験内容

研修会内容
・夫婦・家族研究の領域
・夫婦・家族療法の領域
・倫理・法律・社会の領域

資格の受験日

11月