建築士は、『建築士法』に定められた資格をもって、建物の設計・工事監理を行う建築のプロフェッショナルです。
建築士は、一級、ニ級、木造の3つの資格にわかれており、建物の規模、用途、構造に応じて、取り扱うことのできる業務範囲が定められています。
国土交通大臣の免許を受け、建築士の名称を用いて設計、工事監理等の業務を行うことが認められる国家資格です。
建築士の資格 | ||
比較項目 | 通信大学 | 通信講座 |
概要 (平均学費・取得期間) |
大阪芸術大学 2年~4年 ※個人により異なる 23万円 ※入学金込み(分納可) ※年度納入金(入学金3万円含) テキスト・スクーリング代別途要 |
生涯学習のユーキャン 12ヵ月 4万9,000円 ※添削回数8回 ※8回+製図添削(希望者) |
京都造形芸術大学 2年~4年 ※個人により異なる 26万1,000円(初年度納入金。その他スクーリング費は別途必要) ※添削回数は履修科目により異なる。 |
||
愛知産業大学 2年~4年 ※個人により異なる 23万円 ※入学金込み(分納可) ※オンラインスクーリングあり |
||
入学時期 | 4月、10月 | 特になし ※学校により毎月1日入学 |
出願期間 | 2月から4月 7月から10月 |
特になし |
資格取得期間(標準) | 2年~4年
※1年次入学:高等学校卒業、またはそれと同等以上の資格を持つ者。 |
9ヶ月~12ヵ月 |
注意 | 表示金額は1年単位の金額。 また、入学条件、既習単位条件などにより金額、資格取得期間が異なってくる。 スクーリングを受講する際には、別途料金が必要となる。 |
建築士の資格が取れるわけではなく、2級建築士の資格を持っている人が学科試験や設計製図試験合格のための講座の学校もある。 通信講座に表示している金額は、期間内の金額。 |
通信大学のメリット | 通信講座のメリット | |
|
|
|
通信大学のデメリット | 通信講座のデメリット | |
|
|
|
チェックサイト | 財団法人建築技術教育普及センター | http://www.jaeic.or.jp/ |