資格の内容
石油工業関係の構造物、圧力容器、ポンプ、貯槽、ガス事業法によって規制される
設備等の溶接に関わる専門家です。資格は19種類に分けられていて、上級の資格の
ほうが報酬面でも有利になります。
受験資格
各種・等級ごとに日本溶接協会が定める、JIS Z 3801 に基づいた基本級となる溶接
技術を持つ人
試験内容
書類審査か実技試験のどちらかを受験します。
※種目ごとにどちらを受験するかは決められています。
実技試験
・被覆アーク溶接
・ティグ溶接
・組合せ手溶接、組合せ半自動溶接
申込期間
試験日より35日前まで。
資格の受験費用
各種目によって異なります。