資格の内容
陸上競技公認審判員はB級、A級、S級があり、日本学生陸上競技連盟(各加盟団体)で実技研修、試験、講義を受け、合格者が公認審判員として日本陸連から委託されます。
陸上競技の審判員といっても、役職が多くあります。
受験資格
B級は登録会員で18歳以上の方など。
A級は、B級を取得して10年以上の経験がある方など。
S級は、A級を取得して10年以上の経験があり、満60歳以上の方など。
資格の受験日
陸上競技公認審判員の資格を取るには講習会の受講が必要で、加盟団体によって日程が異なりますので、詳しくは各地域統括の加盟団体にお問い合わせください。
試験会場
加盟団体によって異なりますので、詳しくは各地域統括の加盟団体にお問い合わせください。
資格の受験費用
B級は、各地域統括の加盟団体によって講習会費用は異なりますが、1,000円~2,000円です。