資格の内容
ライフセーバーは、主に、海での事故を事前に防ぐために監視などをしたり、事故が起きてしまった場合には、その人を助けるのが業務です。どこでも事故が発生する危険はありますが、特に海においては自然が相手だけに事故の起こる確率も高く、命に関わる状況も多くなってきます。
ライフセーバーはそんな危険がある海などで、人の安全を守る、非常にやりがいのある仕事です。ライフセーバーは民間資格ですが、資格を持っていると、応急手当や救助法などの技術を有していることを証明できます。
当然、海で人を助けたりすることもあるので、最低限の体力は必要となってきます。スポーツに興味のある方やスポーツが好きな方や正義感のある方には特におすすめの資格です。ライフセーバーには、エレメンタリー・ライフセーバー、ベーシック・ライフセーバー、アドバンスライフセーバーの3つの資格があります。
受験資格
高校生などを除く18歳以上などの制限があります
資格の受験日
受験する資格によって異なりますので日本ライフセービング協会にお問合せください。
試験会場
受験する資格によって異なりますので日本ライフセービング協会にお問合せください。
申込期間
受験する資格によって異なりますので日本ライフセービング協会にお問合せください。
資格の受験費用
エレメンタリー・ライフセーバー・・・13,000円
ベーシック・ライフセーバー・・・23,000円
アドバンスライフセーバー・・・23,000