資格の内容

犬の訓練と障害者に対する介助犬適応に関する評価、使用者に対する教育等多くの
責任が課せられる重要な仕事です。

受験資格

現在、国内で活躍している介助犬は10頭に満たず、訓練の基準やトレーナーの資格
試験もありません。運輸省の通達などで交通機関の乗車が認められている盲導犬と
異なり、乗り物や飲食店で拒否される場合が多いそうです。法的整備とトレーナー
の資格づくりなどが今後の課題となっています。