資格の内容

日本AutoCAD・ATC協会が主催する、AutoCADの操作技能などを認定する試験です。
JPSAの「CAD利用技術者試験」と同じく、1992年10月に第1回試験が実施され、
10年余りの歴史を持ちます。

試験内容

〔ATC・AutoCADオペーレータ〕
2次元図面作成のための基本的なコマンド知識全般を持ち、それに基づいた
オペレーションができる人を対象
〔ATC・AutoCADテクニカルマネージャー〕
異尺度図面作成、ブロック登録、データ変換、メニュー作成等のカスタマイズに
関する操作ができる人を対象
〔ATC・AutoCAD リスプ・プログラマ〕
AutoCADの操作全般に対して精通し、AutoLISPによる基本的なプログラミングが
できる人を対象

資格の受験日

随時(日程はATC協会試験会場により異なる)