資格の内容
職場のメンタルヘルス対策に必要な知識を学ぶとともに、心身両面に配慮した健康
づくりについて理解し、働く人のストレスに対する気づきの援助やリラクセーショ
ンの指導を中心としたメンタルヘルス教育や、相談対応に必要な技法を体験します。
受験資格
下記のいずれかに該当する者
・学校教育法による大学(原則として4年制)において、心理系(認定心理士取得可
能レベル)、社会福祉系、保健系の正規の学科を修めて卒業した方
・運動指導専門研修又はヘルスケア・トレーナー養成研修を修了した方
・精神保健福祉士、臨床心理士、認定心理士、産業カウンセラー、社会福祉士、
保健師の資格をお持ちの方
・看護師の資格をお持ちの方で健康に関する面接又は相談の経験を1年以上有す
る方
・助産師の資格をお持ちの方で健康に関する面接又は相談の経験を1年以上有す
る方
・衛生管理者の資格をお持ちの方で健康に関する面接又は相談の経験を3年以上
有する方
・「ヘルス・リスナー技法研修」修了後、健康に関する面接又は相談の経験を3年
以上有している方
・「メンタル関連セミナー」「メンタルヘルス専門講座」を2年間の内に5講座以上
受講し、健康に関する面接又は相談の経験を2年以上有している方
・「メンタルヘルス対策総合セミナー」及び「管理監督者セミナー」修了後、健康
に関する面接又は相談の経験を3年以上有している方
試験内容
受講制度