資格の内容
TA(TransactionalAnalysis)は、アメリカのバーン博士によって創設され、
日本では「交流分析」と呼ばれ位置づけられている。人が成長し変化するための
システマティックな心理療法で、コミュニケーション理論や児童発達理論などに
も関係がある。民間資格です。
受験資格
・日本交流分析協会の正会員であること
医学、心理学、教育、看護、社会教育、保健衛生など諸分野の職業に従事し、
大学学部以上またはこれと同等の学識を持つと認められる者が正会員として登録
されます。それ以外は準会員となり、講習会で勉強するなどで正会員になれます。
・正会員から3年以上
・研究等の実績
試験内容
交流分析の内容です。
1・自我状態
2・対話分析
3・ストローク
4・人生態度
5・心理ゲーム
6・時間の構造化
7・人生脚本
資格の受験日
2級は年3回、1級やインストラクターは年1回